新事業進出・ものづくり補助金 第2回のスケジュールと要件締切は2026年12月25日15時。名前が変わった経緯と、枠・上限・共通要件
更新日:2026-11-07 最終確認日:2026年11月7日|補助金 論点整理レポートはAIが作成し、お客様お一人ひとりの内容を行政書士が確認するものではありません。
この記事で分かることは、ものづくり補助金が現在どの名前で公募されているか、第1回と第2回の日程、枠ごとの補助上限と補助率、共通の要件です。
要点(30秒)
- ものづくり補助金は令和8年度から「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」として公募されています。
- 第2回は、公募開始 2026年11月2日、申請開始 11月30日15時、締切 12月25日15時、採択発表は2027年3月頃(予定)です。
- 第1回は締切が2026年9月30日から10月30日に変更され、採択発表は2027年1月頃(予定)です。
- 補助上限は最大3,500万円(革新的新製品・サービス枠)と最大9,000万円(新事業進出枠・グローバル枠)です。
- 共通要件は、付加価値額の年平均4.0%以上の増加と、賃上げの年平均3.5%以上です。
1. 名前が変わった経緯
ものづくり補助金は、令和8年度から「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」として公募されています。 旧ものづくり補助金の最後の公募は第23次で、採択発表は2026年8月7日でした。 旧新事業進出補助金の枠も含めた名称が、いまの「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」です。 出典は中小機構のものづくり・商業・サービス補助金のページです。
2. 第1回と第2回の日程
| 項目 | 第1回 | 第2回 |
|---|---|---|
| 公募開始 | 2026年6月29日 | 2026年11月2日(同日に第2回公募要領を公開) |
| 申請開始 | 2026年9月30日(当初は8月31日) | 2026年11月30日 15時 |
| 締切 | 2026年10月30日(当初は9月30日) | 2026年12月25日 15時 |
| 採択発表 | 2027年1月頃(予定) | 2027年3月頃(予定) |
第1回は、7月17日のお知らせ「第1回公募のスケジュールが変更」で、日程が後ろにずれました。 第2回の日程は、中小機構の「集中の補助金(各補助金のスケジュール)」(2026年11月2日更新)に載っている値です。
3. 枠・補助上限・補助率
枠は3つあります。次の表は、中小機構のページに載っている内容で、第1回公募要領に基づく記載です。
| 枠 | 補助上限 | 補助率 | 実施期間 |
|---|---|---|---|
| 革新的新製品・サービス枠 | 最大3,500万円(従業員数に応じて750万円から) | 中小企業 1/2(条件により2/3)、小規模事業者 2/3 | 10か月 |
| 新事業進出枠 | 最大9,000万円 | 中小企業 1/2(条件により2/3) | 14か月 |
| グローバル枠 | 最大9,000万円 | 中小企業 2/3 | 14か月 |
4. 共通の要件
- 付加価値額を年平均4.0%以上増加させる計画であること
- 給与支給総額を年平均3.5%以上増加させること(未達の場合は補助金の返還があります)
- 事業場内最低賃金を地域最低賃金+30円以上にすること
- 一般事業主行動計画を公表していること
賃上げ特例があります。給与支給総額を6.0%増加、事業場内最低賃金を地域最低賃金+50円とする場合、補助上限が引き上げられます。
事業計画書の章立てと、審査で見られる点は、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の事業計画書の書き方にまとめています。
5. 第2回公募要領の確認先
第2回公募要領は、2026年11月2日に公式サイトで公開されています。 第1回からの変更点や、申請の詳細は新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の公式サイトで確認できます。
6. よくある質問
Q. ものづくり補助金は名前が変わったのですか?
A. 令和8年度から、ものづくり補助金は「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」として公募されています。旧ものづくり補助金の最後の公募は第23次で、採択発表は2026年8月7日でした。
Q. 第2回の締切はいつですか?
A. 申請開始は2026年11月30日15時、締切は2026年12月25日15時です。中小機構の「集中の補助金(各補助金のスケジュール)」(2026年11月2日更新)に載っている日程です。
Q. 第1回の締切はなぜ10月30日なのですか?
A. 第1回は当初、9月30日が締切でした。7月17日のお知らせ「第1回公募のスケジュールが変更」で、10月30日に変更されています。
Q. 第2回の採択発表はいつですか?
A. 2027年3月頃の予定です。第1回は2027年1月頃の予定です。いずれも予定で、確定した日付は事務局の発表で確認してください。
Q. 第2回公募要領で第1回から変わった点はありますか?
A. この記事では第1回公募要領に基づく中小機構ページの内容を載せています。第2回公募要領の変更点は、公式サイト(https://shinjigyou-monodukuri.smrj.go.jp/)の第2回公募要領で確認してください。